修道女フリーデ

1戦目:修道女フリーデ

特徴

有効致命 パリィ(掴み技以外)・背後致命
弱点 炎・雷・闇
耐性
無効
備考 強靱度が低く、連撃は盾受けが有効 。出血や毒も有効。

攻撃パターン

・1~3連撃
3連撃以上からは追撃ないので、3発目ガードor回避後反撃のチャンスとなります。

・1~2連撃→タメ攻撃(ディレイ攻撃)
タメ攻撃(ディレイ攻撃)後からは派生せず隙が大きいので、通常攻撃か連撃後からのタメ攻撃ガード後は反撃のチャンスとなります。(ディレイ攻撃自体はスーパーアーマーなので相手の強靱度が低いからと言って途中で無理に割り込もうとしない方が良い)

・透明化→攻撃(ダメージ大)
消えた後近くに行くとどこにいるかが分かります。
距離が離れてしまっている場合は、雪が舞った方向で相手がどの方向から攻めてくるのかが分かります。(雪が左右どちらかの方向に舞っていたら相手はその逆側から攻めていき、雪が上方向に舞っていれば背後から攻めてくる)

・構え→掴み攻撃(ダメージ大)
パリィ・ガードができません。回避推奨。

・構え→回転切りor地面擦り掴み鎌攻撃
回転切り(2連撃)の場合はガード後反撃のチャンス。

・バックステップ斬り
この後は大体透明化する可能性が高いので、それ読みで前ダッシュ攻撃などすると良いかも。

・ジャンプ斬り(地面からの氷柱による範囲追撃攻撃あり)
ジャンプ見てから後方に回れば、相手の攻撃後の隙に対して背後から致命を入れられます。(タイミングがシビアなので無理に狙う必要性はなく、回避するだけでも良い)

・冷気直線斬り織り交ぜ4連撃(横斬り→下がり斬り→地面直線冷気攻撃→ジャンプ攻撃)
3発目の地面直線冷気攻撃を避けて、その後にやってくるジャンプ攻撃をかわして後ろを取るとバックスタブ狙えます。

攻略

特徴の備考欄にも記載どおり強靱が低く、相手からのダメージはこの際無視してこちらから積極的に攻めていけば、相手の攻撃の出がかりを潰すことができます。(一部できない攻撃パターンもあり)

更に連撃に関しては基本盾受けが有効ですが、遠距離から仕掛けてくる冷気直線斬りを織り交ぜた連撃に関しては、移動やローリングなどで冷気直線斬り→ジャンプ攻撃を回避後、バックスタブを入れておきたいところです。

ちなみにディレイタメ攻撃が織り交ざろうがなかろうが、連撃は3連撃以上はないので、3発目をガードor回避後は安心して反撃を入れられます。

また透明化からの攻撃に関しては、雪の舞った方向で相手が攻めてくる方向が分かりますが、実際の攻撃がくるタイミングに関しては、事前に出てくる効果音で判断すると良いと思います。(事前に矢・投げナイフをヒットさせておけば、透明化しても相手がどこにいるか分かる)

(雪の跡も確認できなかった場合はエリア内の教父がいる所をぐるぐる回りような形でローリングすれば、普通に闇雲に回避する場合と比べても攻撃の判定の角度上からか回避しやすくなっているっぽい?)

ちなみにこの後更にあと2戦も控えているので、ここでの戦いはなるべくエスト消費も少なめの状態で次なる戦いを迎えていきたいところですね。

まとめ
・タメ(ディレイ)攻撃後からは追撃ないので反撃のチャンス
・(タメ攻撃含め)3連撃以上は追撃ないので反撃のチャンス
・透明化した直後に近づくと実態が確認できる
・透明化した時の雪の舞う方向で相手がどの方向に移動したかが分かる
・透明化した後の敵の攻撃のタイミングは効果音で判断できる

2戦目:フリーデ+教父アリアンデル

特徴(教父アリアンデル)

有効致命 怯み致命
弱点
耐性
無効
備考 フリーデ・教父アリアンデルどちらを攻撃してもHPが削れる

攻撃パターン(教父アリアンデル)

・盃叩きつけ攻撃(2連撃)
前方向に2回盃で叩きつけ攻撃を行う

・盃叩きつけ攻撃(2連撃)→ディレイ叩きつけ爆破攻撃

・盃振り回し攻撃
周囲に攻撃判定のある盃での薙ぎ払い攻撃
本体に向かってローリングするとうまく避けられます。

・火炎放射
かなり前方の遠距離に対して火炎を噴射するような攻撃
事前に相手の後方に回り込みつつ攻撃していくと避けられます。

・火炎垂らし
盃から火炎を垂れ流して同心円状に炎による攻撃判定が広がっていくような攻撃
予備動作が長いので避けるのも容易

・盃叩きつけ突進攻撃(計4回攻撃)
前進しながら盃を計4度にわたり地面に叩きつけていく攻撃(移動距離はかなり長め)

攻撃パターン(フリーデ)

・回復(奇跡)
・冷気直線斬り(遠距離から)
・2連撃(近距離)
・回転斬り(近距離)

攻略

※ゲールの白サインを拾った場合はここで参戦してきます。

2体同時に相手をしなければなりませんが、HPに関しては別々ではなく共有しているので、どちらを攻撃してもHPを削ることが出来ます。

教父アリアンデルに関しては単純に的が大きくてノーロックでも攻撃を当てやすいですし、盃振り回し攻撃と火炎垂れ流し攻撃以外は後方に回り込んで攻撃をしていれば安全にダメージを与えられるので、最初の方は基本的に教父アリアンデルの方を攻撃していくと良いと思います。(手際が良ければ怯みによる致命も入れられる)

ある程度HPを減らせばフリーデの方が回復をしてくるので、それを阻止する形で今度はフリーデにシフトして攻撃していくと良いでしょう。(奇跡見えたらバックスタブを入れるチャンス)

両方毒が効くので、両方とも毒にすれば自動的に削れます。
更に両方猛毒重ねでゴリゴリ削ることが可能。

ここでもエストはなるべく多めに温存させておきたいところです。

3戦目 黒い炎のフリーデ

特徴

有効致命 パリィ(一部攻撃パターンのみ)・背後致命
弱点 炎・雷
耐性
無効
備考 黒炎は闇属性ではなく炎属性

攻撃パターン

・5連撃(小鎌攻撃→大鎌斬り→回転切り→小鎌攻撃→ジャンプ攻撃)
回転斬りの発生が遅いので出の速い武器ならばここで割り込み可能
連撃後の反撃は出の速い武器に限る(リーチもなるべくある方が○)。

・3連撃

・4連撃

・黒炎2連撃

・放射状に冷気攻撃
出が速い

・ジャンプ冷気攻撃
着地後冷気が放射状に広がる

・黒炎or冷気攻撃
遠距離から地を這うように黒炎or冷気で攻撃

・鎌による引き寄せ→黒炎斬り
引き寄せ後は追撃が来ますが、これに関しては引き寄せられても回避できます。

・飛び上がり→黒炎or冷気範囲落下攻撃(黒炎or冷気)
戦闘開始直後に大体やってくる攻撃パターン。
飛び上がり見てからダッシュし、相手の攻撃後の隙に対してバックスタブ入れられます。

・透明化→移動→冷気直線斬り→移動、→冷気直線斬り→・・・黒炎直線斬り
最後の黒炎黒炎直線斬りに関しては攻撃発生までのタメ時間がかなり長いので、この溜めている間に攻撃を入れると良いです。
ゲールがいれば相手の位置を探知してくれる模様

攻略

一戦目と比べるとと火力や攻撃パターンが増えてパリィできない技も増えますが、強靱度の低さは変わりません。

基本的にこちらからは攻めず、相手の攻撃(連撃)後に可能ならば反撃をするというスタンスで削っていくと良いでしょう。

反撃を行う際のおススメの相手の攻撃パターンとしては

・一戦目でもお馴染みの構え→回転攻撃(2連撃)ガード後
・上記とは別の前進しながら2回転する掴み攻撃後
(ガード不能技でダメージ大きめなのでローリング回避後反撃)

等近距離よりも割と遠目の位置からやってくる攻撃に対して反撃するがおススメですね。

ちなみに近接でやってくる連撃系は、連撃が止んだとしてもまたすぐ次の連撃をやって来たりします。

ただ1戦目と同じく強靱が低いので次の連撃に移行する前に攻撃をすれば潰せます。
そしてヒットしたら大体ステップで距離を置いて来ます。

なので近接戦での連撃は、反撃をするならば相手の連撃終了後、なるべく出の速くてリーチ長めの武器で反撃を1発だけ入れるようにすると良いです。

後は攻撃パターンの項目でも記載通り、飛び上がり→黒炎or冷気範囲落下攻撃に関しては見てから前ダッシュ移動orローリング回避後相手の背後に回ってバックスタブなど入れられるようにしておきたいところです。

白霊を呼ぶ場合は3戦目で白霊ゲールが生き残っていればかなり楽になるので、2戦目をなるべく迅速に終わらしてゲールが生存した状態にして3戦目を迎えておきたいところかと。(ソロ・オフライン攻略の場合)

まとめ
・反撃すべき攻撃パターンは近距離よりも割と遠目の位置から近づいてきて攻撃してくるタイプのもの(回転斬り等)がよさげ
・5連撃など近距離での連撃終了後に対する反撃は出の速い武器をチョイスして基本1発だけ反撃
・飛び上がり→黒炎or冷気範囲落下攻撃(黒炎or冷気)は見てから後方に回ってかわした後背後致命などで反撃
・透明化後→移動→冷気直線斬り→・・・黒炎直線斬りの最後の黒炎直線斬りはタメ時間が長く攻撃できるチャンス(白霊ゲールがいれば相手の位置を事前に把握できる)

コメント

  1. […] 蝿が沢山いる建物の最下層に行き、そこにあるハンドルを操作するとアリアンデルの礼拝所の石像が動きます。 そのスライドした石像から先へ進むとボス:修道女フリーデとの戦いへ。 […]

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